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アニマペット!動物飼育員がペットの飼い方を教えます。

犬や猫、ハムスター、ウサギ。ヘビにカエル、蟻や蜘蛛まで幅広く取り扱ってます動物飼育員が身の回りの生き物の飼育方法を教えます!

飼い猫に餌をあげると死ぬ!?病気を防ぐ正しいご飯のあげ方

食事。それはどの動物にも共通する習慣です。

けれど、食べているものも、回数も、頻度も違います。同じ種類でも摂取量の個体差がありますし、好き嫌いもするでしょう。

何を食べるか、いつ食べるかでその子の寿命も変わってきます。皆さんの飼い猫も例外ではありません。

健康面に気を使った食事をしてますか?カロリーは過剰に採らせていませんか?飼い猫に長く生きて貰うためには食生活を見直してみるのも大切ですよ。

 

野生猫の食生活

 
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俗にいう野良猫は住む場所にもより食べているものが違います。

森林地帯の猫は虫や爬虫類、もしくはカエルなどを掴めて食べています。また、人が野菜を食べてお腹の中をきれいにするように、猫は野草を少し食べます。

余談ですがショップなどで見る猫草は猫がより好む種類の草のようですね。

 

街中に住む猫の場合、生ごみや野鳥、酔っ払いの吐いた○○を食べています。

飼育員の観点から見るとやはりどちらも衛生的によろしくありませんね。

 

 

飼い猫の食生活

では、飼育下の猫はどうでしょうか。

汚いものを食べている野良猫より、恐らく清潔に買われている文献公的な食事をしているのでしょうか。

 

実はそんなことは無く(といっても全てを否定しているわけではなく)多くの飼い猫は栄養過多やビタミン欠乏、塩分の過剰摂取といった栄養面での問題を抱えていることが確認されています。

 

自分の家の猫はそんな事無いやー!と思わず、今一度餌管理について見直してみましょう。

 

基本な食事の量

一日に必要なカロリー量は猫の体重一キロに対して50キロカロリーです。

ドライフードもしくはウェットフードを状況に応じて与えていきましょう。

 

 

 

特殊な状況での食事


当然のことながら、痩せ、妊娠、肥満、高齢期のような特殊な状況下では与える餌の種類、量は異なります。

 

高齢の猫や瘦せが見られる子は量を増やす、のではなく、カロリーが高いものに切り替えましょう。量を多くしても痩せているこの場合食べきらない事の方が多いです。嗜好性が高く、少量でも必要なエネルギーを摂取させるように心掛けましょう。

 

また、歯周病や口臭が気になる子にはサプリを添付して与え

 

あげてはいけないもの

ネギ

他にも長ネギやニラ、玉ねぎは危険です。血球を破壊し、貧血や下痢、嘔吐を引き起こします。

魚の骨

テレビなどではよく加えているシーンがありますが、危険です。骨が消化器系に刺さり炎症を引き起こす恐れがありますのであげないようにしましょう。

豚肉

特に生のものはトキソプラズマという病気の原因になります。

ブドウ

腎不全を引き起こします。この場合、最悪死に至る可能性があるので誤植した場合早急に動物病院へ搬送しましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

思い当たる節が見られた人は栄養管理を無理のない範囲で切り替えていきましょう。

他の動物も同じように、餌とは命に直結するものです。

食事一つでペットに今後を大きく変えていきます。飼い主の皆さんは常に栄養面を意識するように心掛けていきましょう。