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アニマペット!動物飼育員がペットの飼い方を教えます。

犬や猫、ハムスター、ウサギ。ヘビにカエル、蟻や蜘蛛まで幅広く取り扱ってます動物飼育員が身の回りの生き物の飼育方法を教えます!

水分補給にも!飼育経験者が今おすすめの爬虫類おやつを探してみた

今、ペットショップに行ってみると、様々なペットフードがありますね。 ひと昔前のように、猫は鰹節ご飯、犬は残飯、なんていう時代ではありません。 ペットといえども、家族と同じように「餌」ではなく「食事」という感覚で、栄養のバランスを考えて、美味しく食べてもらいたいという考えが一般的となっています。

同時に主流となるのが「おやつ」です。

でも、犬や猫と違い、爬虫類のおやつってイメージ沸きませんよね。

実は最近の爬虫類ブームに伴い、豊富なバリエーションのおやつが出回っているんです。

 

 

 

どんなおやつがあるの?

 
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爬虫類の食性に合わせたペレットタイプの物や、ドリンクタイプなどいろんなものがありますね。

 

冬など、気温が下がる時期は爬虫類の動きも少なくなります。それに伴い水分補給が難しくなるのでゼリータイプのおやつがお勧めです。

 

特に、リクガメやフトアゴのような草食性の爬虫類は食事の中から水分補給を行うものもいます。そういった種類にとって冬のような気温が低くなる時期は厄介です。

 

食欲の低下、それによる脱水。脱水から代謝不良を起こし栄養失調や病気に発展していきます。

 

勿論、病気の個体への摂餌はかなり困難になりますのでそうなる前に対策を撃たねばなりません。

 

 

そこで、おやつの出番です。

 

爬虫類飼育をしている中で私が良いなと思ったのは、いわゆる「爬虫類ゼリー」と呼ばれるものです。

 

何が良いかというと、ゼリータイプの物であれば嗜好性も高く、水分量がレタスやキャベツよりも多く含まれていますので一度の食事での水分補給量が期待できます。

 

さらに、色も野菜に合わせた緑や、嗜好性の高い赤色と、生態に合わせたカラーバリエーションがあるのでペットに合わせた色の物を選べます。

 

例えばリクガメの場合、自然界でサボテンの花を目印にして餌を探しているので赤色の物が高嗜好です

 

心配なのはあげすぎた際の「糖質」ですよね・・・

糖質を取り過ぎてしまうと肥満の原因となります。これも病気の原因の一つです。

 

でも、実はゼリーはほぼ水分ってだけでそこまで当分は含まれていません。

なので肥満に繋がるなんてことは滅多にないですね。

 

確かに人間のお菓子は糖分がたくさん含まれていますので

おやつ=太るというイメージは強いんですよね。

 

まあそれも気にしないで良いとなればもう怖い事はほとんどありませんね。

 

 

でもやっぱりおやつはおやつ

 

題の通りです。

おやつは何処まで行ってもおやつ。

 

主食にはなりえません。

 

いくら栄養バランスがいいおやつとはいえ、食物繊維たんぱく質は主食たちよりも遥か乏しいものです。

 

なので主食の後、まだ食べるだろうと思うくらいで与えるのが良いでしょう。

頻度としても、二日に一度くらいにして水分の取り過ぎに気を付けましょう。与えすぎると下痢になってしまい、逆に栄養の吸収を妨げてしまいます。

 

 

最後に

 

今回はゼリータイプについて書き綴っていきましたが、機会があれば他のおやつも紹介したいですね。

 

例えば高たんぱくのおやつだったり、食物繊維豊富の物だったりとありますので楽しみにして頂けると嬉しいです。

 

それでは皆さんも寒さに負けず、より良い爬虫類飼育を目指して頑張って下さい!